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19.レーシックとマイクロケラトームについて

19.レーシックとマイクロケラトームについて

レーシックは角膜表面にフラップ(ふた状のもの)を作るんや。このフラップを形成する機器がマイクロケラトームと呼ばれるものや。
カンナで一部(ヒンジと呼ばれる)を残して削るようなイメージでフラップが作られまんねん。マイクロケラトームによるフラップ形成は、イントラレーザーが登場するまでは主流やった方法や。

イントラレーザーはすべてコンピューター制御でフラップ形成が行われまんねん。医師の手によっておこなわれるマイクロケラトームを使ってのフラップ形成より、さらに精密で正確性が向上したものや。医師の熟練度に左右されへんちう点で安定したフラップ形成ともいえまんねん。

マイクロケラトームではフラップ断面のなめらかさがイントラレーザーに劣るんや。イントラレーザによるイントラレーシックのほうが若干、視力回復率も優れとるために、視力矯正手術の世界はレーシックからイントラレーシックへと移行しつつあるんや。

せやけどダンさん、イントラレーザーは執刀医の腕前による格差が出ないちう意味において安全(無難)やのであって、熟練した執刀医がおこなうならばマイクロケラトームの方が優れとるとする専門家もいまんねんわ。

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